ディレクターズカット版予告を4本一挙解禁!

このたび、本作のディレクターズカット版予告を解禁!それぞれの見どころのほか、加藤監督の公開に先立ってのコメントもご紹介致します。

今回解禁となったディレクターズカット版予告は、監督自らが企画立案した本作に対する熱い想いが投影されたロングバージョン「90秒編」とショートバージョン「30秒編」。さらに、真知子(瀧内公美)とゆーと(神尾楓珠)のSNSの裏アカウントを通しての出会いから次第に交錯していく二人の気持ちに、それぞれの視点から迫った「真知子編」「ゆーと編」のあわせて4本が一斉解禁となります。

真知子の「あの頃、なんでもできるような気がしてた。」というナレーションから入る「90秒編」は、アパレルの店長として働く真知子に厳しい言葉が降り注ぎ、行き場のなくなった感情の居場所を確立するために“裏アカ”に手を染め始めるシーンからスタート。真知子の裏アカウントに、ゆーとから「一度だけ会えませんか」というDMが飛び込み、恋の始まりを予感させる展開に。体を交わし、“もっと自分を解放して“と言葉をかけるゆーとだったが、各々の本来の感情が見え隠れしていきます。また「30秒編」では、真知子への厳しい言葉が畳み掛けられ、不穏ながら疾走感溢れる予告となりました。その他、ゆーとの笑顔と、真知子の求めるものとは違う二つの表情が交互に表れる「ゆーと編」が解禁。窓辺に座り、独り佇むゆーとの鋭い目からは哀情も溢れています。さらに「真知子編」では、ゆーとの問いかけに真知子が反芻する様子が伺えます。加藤監督も「現代の日本人の多くは、不幸とは思わないけど本当に幸せとは言い切れないどこかザラっとした「乾き」の中で生きている気がします。」とコメント。その監督の思う「乾き」を感じられる予告になり、また真知子やゆーとの強くも脆い意志が垣間見える予告となりました。

【加藤卓哉監督 コメント全文
現代の日本人の多くは、不幸とは思わないけど本当に幸せとは言い切れないどこかザラっとした「乾き」の中で生きている気がします。
その「渇き」ではない「乾き」に、まるで水をやるようにSNSにハマっていく真知子。そんな彼女の心情を少しでも伝えたい。
音楽・船越さんが書いてくれたスコアの力を借りて、編集部と一緒に作った特別な予告編です。

●90秒編
●30秒版
●真知子編
●ゆーと編